登山計画書と準備
大自然に向かっていく登山とは、計画無くして行うことはできません。また、入山するときに、人数や計画書を提出する必要があります。
そのために計画書の書き方や、プランの立て方に不備があると、入山が認められないことがあるので、しっかりと準備をすることが必要です。
雪山などに上るときには、特にそうなんや雪崩に備えて、登山用品を準備する必要があります。ビーコンなどはその最も重要なものではないでしょうか?雪の中に埋もれてしまった時でも、ライトを一直線に照らして、遠くにいる人にも自分の存在を知っても楽ことができるものです。
また、やまどうぐレンタル屋でも様ざまな雪山登山に必要なグッズを取りそろえているので、足りない道具は注文するようにしてください。
山登りは甘く見て準備不足で行くことから、命に係わる事故が起こるケースが増えてきています。これは、知識が十分でない人が、雪山を甘く見ていることによっておこることがほとんどです。素人だけで行くようなことはせずに、登山になれた人にキャプテンになってもらって、登山を楽しむようにしてください。
私も先日やまどうぐレンタル屋で、杖と靴をレンタルして登山に挑みました。自分が以前使っていた最寄りもとても使いやすく、満足のいくレンタルでした。