登山計画書と準備
雪山などは、入場規制がかかることがあります。その間は、登山を楽しむことができません。それは、命に係わる事故を未然に防ぐ意味があります。
山開きとなると、今までのうっ憤を晴らすように大制の登山を楽しむ人が、行動を開始します。そのために、どの山を大抵混雑しているものです。しかし、そのブームを1ヶ月ほどすると落ち着くので、そのころ合いを見計らって、登山を楽しむのもいいでしょう。
あまり、混雑していると、ふもとの駐車場などですでに疲れてしまうようなことになりかねないからです。登山を楽しむ前から疲れていては、本番を楽しむことができなくなってしまいます。
運動不足の方にも、簡単に始めることができる登山を楽しむ人が増えてきているようです。私も、去年から登山を始めましたが、片道3時間ほどの登山は、最初のうちはとても苦しいものでしたが、山頂に到着すると、景色と空気が格段にいいので、その経験を味わいたいがために、3時間の登りにも耐えれるものだと思います。そのため、いつも混雑している山に登っていますが、山開き直後に行くからだということがわかりました。
駐車場などで、混雑に巻き込まれたくない人は、山開きのタイミングをずらして登山を楽しむといいでしょう。
